用事があったので
吉野山にも近いことだし
せっかくなので
護摩供を教えて頂いた
峯龍阿闍梨が強くお勧め
していた脳天大神さまの
所にもいこうと思い
行ってきました。
脳天大神さまは初めてでしたが
予備知識も入れずにどんな御神仏
かも知らずにお参りさせて
頂きました。
脳天大神さまへは蔵王堂から階段を
降りていくコースで行ったので
帰りはこの階段を上がって帰って
くるのか~、メチャクチャ大変やん~
って思いながら降りて行ったのに
帰りは以外とすいすい上がってこれて
思ったほど全然しんどくなかった
事にビックリしました!
また、帰りに蔵王堂へもお参りに
行ったのですが、蔵王堂の階段横の
切株の所に2人の女性がいたので
何をしているのかと気になり
見てみると
蛇が脱皮した皮が
きれいな状態で残っているのが
見えました
脱皮した皮はそのうちの一人の
女性が持って行かれました。
権現様へのお参りも終わって
吉野山を車で下りている途中で
こんどは蛇が車に引かれて
血だらけになって亡くなって
いるのを見てしまいました。
脳天さまのお参りの後での
蛇の脱皮の皮といい
亡くなっている姿といい
今日は蛇繋がりの日でしかも
生きているものではない事に
ちょっと違和感を覚えたので
帰宅後脳天さまのことを
調べてみみることにしました!
すると脳天さまは頭をかち割られて
亡くなっていた蛇を僧侶が哀れに
思い手厚く葬ったとのいわれが
あることが分かり、何だか脳天さま
からのメッセージのようで
不思議です!
こんなこともあるんですね!